心についてのメモ書き(5)-頭と心①

頭と心について①

頭と心は全くの別物である、という認識をした時、
私の場合はスーッという感じで頭から余計なものが抜けていってしまい、思い返すと、ふとした時に感じるかすかだけど確実に感じる思いは心の意志であり、自分を本来のところへ運んでいてくれた、そう感じることで、心への感謝と頭への過信を思い知らされました。

かと言って、もちろん頭抜きには生活することは出来ません。大切なのは、状況に応じてどちらに比重を置くかを決めるフットワークを鍛えることだと思います。そうしてるうち、心も頭も磨かれてゆくのです。