仕事とお金について
「仕事を辞めるなら、死ぬまで最低限のお金を毎月振り込みます」
この場合の「最低限のお金」とは本当に最低限。
家賃は5万円、
家賃以外に対する手当は7万円、水光熱費・食費・スマホ代・
病院に通ったりすると、オーバーするかもしれない。
しかしながら、
毎朝早起きして会社に行く必要はない、今後ずっと。
こんな問いかけに、反射的に「悪くないな」と思ったり、
そう考えだすと、今後の人生において、
すると、自分の譲れない価値観や対象(=根幹)とそれ以外の「
それは、自分の核を守り、同時に生きる術を心得ている、
私はたまに、仕事がつらいとこぼす人に「
アルバイトはたいがい時間も限定されていますし、
こんな言葉もまた、固定しがちなその人の「常識」を揺さぶって、主体的に自分の人生を考えるための投げかけのひとつ
2015年12月8日
コメントをお書きください