シールドを設ける
残業や休日出勤をどれくらいしていますか?
もちろん仕事内容によりけりですが、どうしても残業・
この「せざるを得ない」場合のうち、一つはその仕事自身の持つ「
例えば、決算時期の経理部、クリスマス・年末のデパートなど。
もう一つは、仕事というより、その部署特有の「質の悪い文化」
上司より先に帰ってはいけない雰囲気がある、とか、
「制約」に関しては、
給料をもらうことや職場メンバーとしての認知、
しかし、その「制約」も平日は毎日4時間残業、
また、職場特有の「質の悪い文化」も性質は違いますが、
仕事は定時で切り上げて家に帰りゆっくりする、
精神が健康で、自分を大切にする人なら、
心にも身体にも、人生の質と同時に、「量」すなわちまとまった時間も大切なものです。
ですから、もしも職場の環境が抑圧的である場合には、
つまり、「その時間・
親、親戚、近所に独居で高齢で支援が必要な人はいませんか。
子供がいれば、送り迎えもするでしょう。
買い物など、それをするための準備も必要でしょう。
とにかく、「◯曜日にはこれをするので定時で帰る」と周囲に言っておく。
そして、宣言した曜日はきっちり帰る。
「習い事がある」などの自分自身の理由では、
同僚に悪い、と思う人もいるでしょう。
それはそれでいいかもしれません。
しかし、のべつまくなしの仕事に自分の時間を奪われて、
同僚も含めた社員は、個人個人の思いに関係なく、
仕事のための人生か、人生のための仕事か。
仕事というものを一歩ひいてクールにながめると、
その上で、仕事との折り合い点を探ってみる。
その作業は自分にしかできません、他人と自分の考えていることは全く違います。
自分や自分の時間を守るためには、
2016年1月19日
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